スポンサーサイト

Category : スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「カガミハラ/ジャスティス」 謎は謎のままに

Category : 同人ゲーム

C81冬コミ同人ゲームレビュー第5回目。

サイトデザインの良さが気になった作品。そのレビューになります。
ゲームを進めていくと当初想像していた作品とは全く異なる内容になっていきました。

ネタバレも含んでいるのでこれからやる予定の方は注意してください。

サイトはこちら
フラガリア

kagamihara00

パッケージ。ヒーローのバックにいる黒髪のヒロインが印象的。



kagamihara01

タイトル画面。サイトデザインと同じく、青をイメージカラーにしている。
スタートやロードの背景に小物がありその上に文字を被せている。デザインセンスが良い。


kagamihara02

今作の主人公、村上太陽(画面左)と八月一日宮遥(画面右)。
八月一日宮は「ほずのみや」と読み、実際にある名字みたいです。


kagamihara03

突如始まるヒーローと悪の組織の戦闘。


kagamihara04

本性を現すヒロイン。


kagamihara05

話は終始、ヒーローは一体誰なのか、そして何の目的で行動しているのかを焦点としています。


kagamihara06

風紀委員長、鏡原旭。


・良い点

素材が豊富。立ち絵や表情差分、背景、音楽、効果音などなど。
立ち絵の質が高い。
オプション画面や右クリックメニューはシンプルな作りで分かりやすい。
メッセージウィンドウの透過率も丁度良く、ゲーム画面とのバランスも良い。丁寧な作り。


・悪い点

kagamihara91

ディスク起動で出てきた画面が安っぽ過ぎて引く
他の部分のデザインが良いのに何故…。もっと良い「見せ方」があるはず。

これはゲームをやる以前の問題で、見た人が「これじゃあ中身も期待出来ないな…」と思ってこの作品をやらずに放置しても全然不思議じゃない。


kagamihara92

テキストの中身も実に中途半端。これなら何も書かないほうがいい。


・バグや誤字など

kagamihara93

テキストの見直しが間に合わなかったのか、誤字脱字が非常に多い。
訂正は100%正しい自信は無いけど、自分ならこう直すだろうな、という文章にしています。


「後で覚えろよぉ」→「後で覚えろよぉ」の間違い
「七時五十四分」→「七時五十四分」の間違い
「どんな目で」→「どんな目で」の間違い
「取ってに手をかける」→「取っに手をかける」の間違い
「嫌で濡れていて」→「嫌濡れていて」の間違い
「圧倒的なまでの威圧感」→「圧倒的なまでの威圧感」の方が自然。他使われている箇所も含め。
「心配してみたりしだんだよ」→「心配してみたりしんだよ」の間違い
「裏に限って言えば」→「裏に限って言えば」の間違い
「混じりけのない闇が」→「混じりけのない闇が」の間違い
「二倍くらいスピードで」→「二倍くらいスピードで」の間違い
「こんな奴なんか」→「こんな奴なんか」の方が文章の流れ的に自然
「後ろのくっついていること」→「後ろくっついていること」の間違い
「身の程をわきまえている」→「身の程をわきまえている」の間違い
「手を組んだじゃないです」→「手を組んだじゃないです」の方が自然
「あれを見たまえ」→「あれを見たまえ」の間違い
「それも言うならこっちも」→「それ言うならこっちも」の方が自然
「自分で自分生徒会長と認め」→「自分で自分生徒会長と認め」の間違い
「頭の下の手を差し入れて」→「頭の下手を差し入れて」の間違い
「村上さん同じ意見です」→「村上さん同じ意見です」の間違い
「倒さないよいけないような」→「倒さないいけないような」の間違い
「何もおしまいです」→「何もかもおしまいです」の間違い
「先ほど話した通り」→「先ほど話した通り」の間違い
「私でよければ話してくだだい」→「私でよければ話してくだい」の間違い
「汗がワイシャツの襟はすでにびしょ濡れで」→「汗ワイシャツの襟はすでにびしょ濡れで」の間違い
「考えたとても発想としては」→「考えたとても発想としては」の間違い
「犬に引きをつれた」→「犬二匹をつれた」の間違い


・感想

え?これ完結しないの?

が、ゲームが終わった後の第一声。実はこの作品には続きがあり、
今作「カガミハラ/ジャスティス」は前編、もしくは第一章という位置付けになっています。

サイトの方にはそういった事は明記されておらず、これ単体で完結すると思っていたので微妙な顔をせざるを得ない。

記事タイトルにも書いていますが、謎は謎のまま終わり、重要な事件が未解決のままゲームは終了します。おおう。

ストーリーの方も矛盾がある。遥は正体がバレた時「待ち伏せしていた」というが、冒頭では遥視点で話が進むため、待ち伏せしていたという言葉がストーリーと異なる。

序盤では幕間に使われていたアイキャッチ画面も中盤以降は使われなくなり、
製作途中でキャラの性格やストーリー、話の流れがどんどんブレていったのかな…と思ってしまう。

視点が時々変わるのは話を進めるうえで大切なことだとは思うけど、厨房での神視点による熱い説明口調は某○○のなく頃にを参考にしたのかなぁと思ってしまう。何だったのかな…

サイトを見るかぎり、悪い敵が出てきてそれをヒーローや主人公達が協力して倒し解決する学園活劇モノかと思ったけど、
話を進めるとサスペンス推理ミステリーの部分が色濃くなり、当初想像していた作品とは大きく異なる結果に。


結論としては面白いが、腑に落ちない作品。
ゲームとして良く出来ていると思うし、立ち絵は良いし、ストーリーも良いと思う。

ただどうしても公開されている情報とのギャップが足を引っ張る。
サイトやパッケージデザインを見て誰がこの話の流れを想像出来るんだろう。


このままではいろいろと納得行かないので、続編の方の制作も頑張って欲しいところ。
スポンサーサイト

コメント:

非公開コメント

プロフィール

なまくろ

Author:なまくろ
TwitterID : @namachocolate
ケータイ:au iPhone6Plus シルバー128GB
タブレットPC:WiFi版iPad3 白32GB
趣味:
ゲーム、同人、アニメ、成年コミックなど。

好きなゲームはDead Space、バイオハザード系、DMC1とDmC。
好きなジャンルのゲームはTPS、アクション、ノベル、STG。
iPhoneやiPadのゲーム、東方STGや同人ゲームなどいろいろやってます。

詳細なプロフィールはプロフィール記事へ。

レビュー依頼は同人ゲームレビューの依頼についての記事を参考に。

アクセスカウンター
カテゴリ
最新記事
最新コメント
プレイ中のアプリ
リトル ノア チェインクロニクル
リンク全般
検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。